パラリンピック

吉越奏詞(馬術)最年少メダルの期待!きっかけはホースセラピーだった!

馬術競技最年少出場のパラ馬術日本人選手がいます。

それが21歳になる吉越奏詞選手です。年齢層の高い馬術選手が多い中で吉越奏詞選手がなぜこの若さで代表選手までになりえたのか。

まもなくパラリンピックが開催されますが、今大会は地元東京開催ということで、いつも以上に注目、盛り上がりを見せていますので、気になる馬術会の若きホープ吉越奏詞選手を調べてみました。それではみて行きましょう!

吉越奏詞選手の経歴や成績、ホースセラピーとは

名前:吉越奏詞(よしごえそうし)

生年月日:2000年8月7日

出身:東京都目黒区

所属:日本体育大学 アスール乗馬クラブ

出身学校:目黒区立碑小学校 目黒区立第7中学校 目黒日本大学高等学校

身体:167㎝ 60kg

クラス:グレードⅡ

好きなタレント:広瀬すずさん

趣味:特になし、というのも馬の事ばかり考えているとのこと

家族構成:母と兄と吉越奏詞さんの3人家族

好きな音楽:YOASOBIの群青

主な戦績

2015年:全国障がい者馬術大会 初出場で優勝

2016年:東京馬術大会 優勝

2017年:3月、8月パラ馬場馬術大会総合優勝

2018年:CPED Iベルギー大会 10位

2018年:CPED Iノルウェー大会 2位

2018年:CPED Iドイツ大会 6位

2018年:CPED I世界選手権 6位

吉越奏詞選手はパラ馬術最年少出場の若きホープでその笑顔はあどけなさ残る明るくてかわいい笑顔をしていますね。馬術の選手で若い選手は割と少ないです。

好きな音楽や好きなタレントさんを見れば、馬術を離れたところでは、ごくごく普通の大学生となんら変わりはありません。

初めて馬に乗ったのはなんと乳幼児の頃!お兄さんが碑文谷公園のポニー教室に通っていたんだそうです。兄弟で馬に乗っていたなんてすごいですね。そのポニー教室のスタッフさんが障がいのある子でも乗れますよと言われたことから、吉越奏詞選手もチャレンジさせたとのこと。そしてなんと2歳で一人で乗れるようになってしまうという驚きも!

吉越奏詞選手の障がいは先天性の脳性まひで車いす生活になってしまうだろうと言われていたのが、乗馬のおかげか歩けるようにまでなりました!乗馬自体が直接関係しているかは分かりませんが、いい方向に向かわせたのは間違いありませんよね。

ホースセラピー」という立派なリハビリとしてあるみたいです。

小さい頃、お母さんが家族旅行へ行こうよといっても、馬がいるからいかないと言うほどの馬好きだったという逸話も。

本格的に馬術競技をスタートしようとした時は周囲の猛反対を受けたそうです。なぜなら、海外へ馬を輸送するだけでも200万円もかかるんです!一般的な金銭感覚なら恐ろしい金額です。ましてや吉越奏詞選手は母子家庭でしたから、お母さんも驚いたでしょうねー。でも説得の結果、許可したとの事ですから素晴らしいお母さんですよね。普通なら親ブロックが発動しますから。

現在日本体育大学にあるパラアスリートを対象にした奨学金制度があるため、安心して競技に集中できているそうです。

馬術競技のルールとは?

馬術競技には2つの演技があります。規定の演技をする「チャンピオンシップ」と選手自身が選んだ楽曲にあわせて演技をする「フリースタイル」です。

クラス分けは5段階になっており、障がいの軽い方からグレードⅤ~グレードⅠとなります。

チャンピオンシップ競技にはチーム競技があります。

技の英術性と正確性を競い、その合計点で順位を競います

馬をそんな正確に動かすことができるの?犬とか動物園のショーのように出来るの?と思う方もいると思いますが、お馬さんはかなり頭いいんです!競技をみると本当に細かく正確な動きをするので驚きですよ!是非見てみてくださいね!

吉越奏詞さんまとめ

吉越奏詞さんを調べてみましたがどうだったでしょうか?

・馬術競技パラリンピック出場最年少!

・ごくごく普通の大学生。でも休日は馬の事ばかり考えている根っからの馬好き

・馬術は正確性と芸術性が大事!想像以上の動きをする人馬一体の動きに注目

日本パラ馬術の若きホープの活躍に注目です。みんなで応援しましょう!