パラリンピック

欠端瑛子(ゴールボール)のルールや回転投げを徹底解説!

こんにちは、Kです。

近年オリンピックに並び、パラリンピックも徐々に注目度が上がってきました。

全世界が掲げるSDGsの浸透によるものでもあるかと思います。またパラリンピックにはオリンピックにはない新しい競技、あるいは既存のスポーツに少しルールの変更を加えた競技があるからですね。

その中でも注目の競技「ゴールボール」の紹介、女子代表選手の欠端瑛子(かけはたえいこ)選手の紹介をしたいと思います。

欠端瑛子選手は回転投げが印象的な選手で、東京パラリンピックの代表となっています。

詳しいプロフィールを調べてみました。みて行きましょう!

欠端瑛子(かけはたえいこ)選手のプロフィール

名前:欠端瑛子(かけはた えいこ)

生年月日:1993年2月19日

出身:神奈川県横浜市

趣味:犬と遊ぶこと

主なポジション:レフト

過去の戦績は次の通りです。

2012年:ロンドンパラリンピック金メダル

2016年:リオパラリンピック5位

2018年:インドネシア2018アジアパラ競技大会1位

2019年:IBSAゴールボール アジアパシフィック選手権大会 1位

趣味に犬と遊ぶ事とあるように、ふんわりと優しい印象の選手です。父はプロ野球選手の欠端光則選手で、アスリートとしての血をしっかりと受け継いだといった所でしょうか。

ロンドンオリンピックで金メダルを獲得している実績と経験は間違いなくチームに安心をもたらす存在です。

リオオリンピックでは5位とメダルに届かず残念な結果ではありましたが、東京パラリンピックでは再び金メダルを獲得すべく燃えています!直近の大会成績も申し分ありません。両アジア大会で1位を獲得しています。

欠端瑛子選手は「先天性白皮症」による弱視です。全く見えないわけではないですが、視力にして0.05しかありません。「ゴールボール」に出会ったのは高校性の頃。当時盲学校の同級生に誘われて始めたそうです。運動・球技嫌いだったそうなのですが、みるみるゴールボールにのめり込んだのが高校2年生。なんと数年後にはもう日本代表になっているんです。すごすぎてびっくりしてしまいますね。出会うべくして出会ったとでもいいましょうか。

ゴールボールのルールは?

ゴールボールとは一般的には聞きなれない競技です。パラリンピックの競技となっていることもあり障がい者スポーツのイメージもあるかと思いますがそんなことはありません。「アイシェード」という目隠しを装着し、全盲状態でプレーをするというスポーツなのでアイシェードを装着さえすれば誰でも参加し楽しめるスポーツなのです。

ただ素人目には、見えない上に投げるボールがなかなかの威力ですので、顔に直撃したら痛そうだなぁと想像するだけで縮み上がってしまいます。

それぞれ3人の選手が鈴のついたバスケットボール大のボールをお互いに順番に投げ合い得点を競います。競技時間は前後半12分、合計24分です。

全盲状態で鈴の音や相手の足音を頼りに動くため、会場で観戦する観客には静寂が求められます。盛り上がっても、審判が「quiet please!」と言ったら静かに見守りましょう。

相手の動きが見えない故、自身たちでは戦略を立てづらく、タイムアウト時に監督から指示を受けた直後、試合が動く事がよくあるため要注目です!

欠端瑛子選手の回転投げがすごい!

ボールを投げる際は下手投げなのですが、欠端瑛子選はトレードマークでもある「回転投げ」をします。

この回転投げが生まれた経緯は何だったのでしょうか?

調べてみると、時にロンドンパラリンピックで金メダルを獲得したのちの話です。

欠端瑛子選手は金メダルを獲得し、その後も活躍を続け日本のエースと呼ばれていました。2連覇を狙ったリオパラリンピックでは無念の5位。そこで目の当たりにしたのは各国の力強い投球に何度も日本ゴールを脅かされるシーンでした。

そこで、世界の力強い投球に対抗すべく「回転投げ」に取り組みはじめたそうです。

回転して投げれば単に威力は増しますが、それだけではダメだと威力を保ちながら正確なコントロールも身につける努力を積み重ねてきました。結果アジア大会では1位と素晴らしい結果を残しています。威力があり針の穴をも通すような正確な投球は世界を驚かすほどになり、今ではこの回転投げが欠端瑛子選手の代名詞となりました。

欠端瑛子選手まとめ

ゴールボールの魅力と欠端瑛子選手を紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?

日本ゴールボール界のエースとしてこの「回転投げ」で世界を驚かしてほしいです!東京パラリンピックだけじゃない、これからもまだまだ、ますます活躍する選手です!応援しましょう!