パラリンピック

阿部知里の車いすフェンシングの戦績や看護師としての顔を解説

こんにちはKです。

東京オリンピックは閉幕をむかえてしまいました。緊急事態宣言下で行われた今大会ですが連日メダルラッシュで凄かったですね!日中生放送のため、自宅でゆっくりと見られた方も多いんじゃないでしょうか?

閉会式の内容はあまり良い評価はされていないようですね。正直なところ私も見ていてよく意味は分かりませんでした。アナウンサーの説明ありきのショーといったとこでしょうか?

さて、パラリンピックがまもなく始まります。今回紹介する選手は車イスフェンシングの阿部知里選手です。

阿部知里選手は車イスフェンシングの傍ら、看護師としての顔も持つ二刀流選手です。

どのような選手なのか、調べてみました。

阿部知里選手これまでの経歴

名前:阿部知里(あべちさと)

生年月日:1978年10月25日

出身:香川県高松市

所属:香川県立中央病院

クラス:カテゴリーB

阿部知里選手はさかのぼる事、12歳頃に脊髄の病が発覚したそうです。その当時は問題なく歩いたり走ったりする事は出来ていたのですが、30歳頃から徐々に歩く事ができなくなってしまいました。

若い頃に分かっていたこととは言え、大変ショックだったことでしょう。しかしそこから運命は動き出しました。

阿部知里選手は2015年に京都で開催された車イスフェンシング体験会に参加。当時は健康のため何かスポーツがしたいと軽い気持ちで参加しただけだったが、至近距離で相手と激しい攻防を繰り返す車イスフェンシングに魅了されたそうです。

その後、県フェンシング協会の紹介を受け、三本松高校の過去オリンピック2大会出場経験のあるフェンシング部監督、市ヶ谷広輝さんや部員に指導を受けながら練習を開始。どんどん競技へとのめりこんでいきました。

そして東京や京都への遠征もこなし、国際大会にもでるようにまでなった。

東京パラリンピックでは個人フルーレとサーブルの2種目で出場。看護師との二刀流でメダルを狙う!

車イスフェンシングとは?

車イスフェンシングのルールは一般のフェンシング競技とほぼ一緒です。

種目は3種目あり、胴体のみを突くフルーレ、上半身を突くエペ、上半身を突く・斬るサーブルとなっている。クラスはAとBに分かれており障がいの程度が軽度の人はカテゴリーA、重度の人はカテゴリーBに分類されます。

一般と大きく違うのは車イスが床に固定されているので、フットワークは使えないという事。攻防両方において、素早く正確な剣さばきや上半身の柔軟さが求められます。

逃げ場のない至近距離での熱い戦いが見所です!

阿部知里選手の今後の活躍に期待!

阿部知里選手の経歴と競技についてみてきましたがいかがだったでしょうか?

驚きなのはまだ競技を始めて5,6年しかたっていないのにパラリンピックという舞台にたつという事。血のにじむような努力をしてきたのでしょうね。

看護師として働きながら、車イスフェンシングで頑張る姿はきっと同世代の女性や同じ境遇を持つ人たちに必ず勇気と感動を与えているに違いありません。

二刀流で活躍する阿部知里選手の今後の活躍に期待です!